先日、SpinCollectif TOKYOのアラケンさんから連絡をいただき、群馬は高崎のイオンにて開催されNewAcousticCampのプレイベントに行ってきました。 (プレイベントの様子はNewAcousticCampさんのFacebookなどをチェック!) NewAcousticCampとは群馬県の水上で秋に行われる音楽フェスで、毎年BIG THROW(空に向って大勢で一斉にディスクを投げる壮大な試み!)をプログラムの1つに盛り込んでいるという点で他のフェスと一線を画す、フリスビー好き的に興味の尽きないフェスですね! 昨年はHIFAのメンバーも新潟から5人参戦させて頂きました。水上って群馬の中でもすごく新潟に近いんですよね。関越トンネル抜けたらすぐそこ!って感じです。 プレイベント終了後、アラケンさん達と共に噂の円形壁を求めて、群馬県安中市安中にある米山公園の通称デスボウルに行ってきました。 着いたのが日没後だったことと、あいにくの雨とで100%は楽しみきれませんでしたが、このデスボウルは相当ヤバいです。もちろんいい意味です! この丸い壁をフリスビーが走る快感がスゴイ!(大量のオーブは雨です)「安中デスボウル」で検索すると色々情報が出てきます! さて、様々なアーティストや団体とコラボしてステキなディスクを発表してくれているSpinCollectif TOKYOの2014年モデルがつい先日完成したそうです!その中の一枚をご紹介しますね!
eye! 目ですね!これは回転させたときの模様も良い感じです! さらに注目はディスクの上にある付録の紙、これが、もう、激アツです!SpinCollectif TOKYOの仕掛ける新たなムーブメント「TOKYO FRISBEE® PARK」 で重要になってくる「円形壁」の中でも上質ないくつかが紹介されています!!! これはもう、Disque de rue(ディスクドゥルー)を志すものにとっては垂涎の的ですね!!この付録の完成の裏には一年以上に及ぶ調査・フィールドワークが行われたとのこと。。苦労がしのばれます!!是非多くの人の手元に届いて欲しいです! そういえば箱の裏にナンバリングがなされていたのですが…
この数字が何を意味しているのかは正直よく分かっていないのですが、勝手にテンション上がりました♪ 完成したばかりの2014年モデル発送作業で徹夜明けにもかかわらず、大雨の中一緒に遊んで下さったアラケンさん、本当にありがとうございました!! コレを見ている皆さん!!今年の9月14日(日)はNewAcousticCampのBIG THROW会場で会いましょう!! ーーーーーー と。ここまで書いて気がついたのですが、9月13-14日ってHIFA設立メンバーの母校長岡造形大学大学祭の日にちと被ってるんですね……。 そちらも、要チェキ…!
見るの遅くなった、、、楽しい1日でした!!ありがとうっ☆